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輸入フラメンコ オールド   写真をクリックするとさらに大きなカタログ写真が表示されます。
製作家/商品名 サントス・エルナンデス Santos Hernandez 
品番 Number
010_012_santos_1_03_136
弦長 Scale Length 655mm
国 Country スペイン Spain
製作年 Year 1936年
表板 Top スプルース単板 spruce
裏板 Back & Sides シープレス単板 cypress
備考 Notes 〔製作家情報〕
1874年スペインのマドリッド生まれ。幼少の頃からバレンティン・ビウデスやイーホ・デ・ゴンザレスに師事し製作を学び、その後マヌエル・ラミレスの工房に入りました。そして1912年にマヌエル・ラミレス工房で製作した彼の楽器でアンドレス・セゴビアがマドリッドでデビューし、その後も長年愛奏した事は良く知られています。
1921年には、マヌエル・ラミレスが亡くなったのを機に独立して、マドリッドのアドアナ通りに工房を開設。当時レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサやセウドニオ・ロメロ、ラモン・モントーヤ、ニーニョ・リカルド等多くのギタリストが訪れ、演奏やギター談義に花を咲かせ、ギター文化の中心的役割を果たしたその工房は、現在ロマニリョスの尽力によりシグエンサの博物館に移転されていて、当時の雰囲気を偲ぶことが出来ます。
1943年に彼が亡くなった後は、弟子のマルセロ・バルベロがその後を継ぎ、更にアルカンヘル・フェルナンデスへと、マニア垂涎の楽器製作の技法は伝承され続けています。

〔楽器情報〕
その目の覚めるような瑞々しい音色と立ち上がり、各弦の分離、和音と旋律でのキレの良さなど、80年が過ぎた楽器とは俄には信じがたいほどのフレッシュネスを感じさせます。また同時にこれぞフラメンコと言いたくなる深いニュアンス、どの単音においても音楽的に響くところはさすがに名器と言いたくなる素晴らしさ。彼以降、スペインではフラメンコギターの名品と呼べるものもさすがに数多く作られていますが、古き良き、とだけでは括ることのできないエッセンスを感じさせる逸品です。

表面板センター剥がれが口輪下から駒下下部までと駒下1弦最下部、6弦最下部まで割れ修理が有ります。横板、裏板には割れなく、また目立つ傷もありません。全面上塗りを掛けており、サントスとしては極めて良好で綺麗な状態と言えます。
ネックも反りなく弦高も弾き易く調整されています。
音は低音重厚でバランス良く切れ良くサントスらしい響きで良く鳴っています。

定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  時価

製作家/商品名 アルカンヘル・フェルナンデス  Arcangel Fernandez 
品番 Number
010_01_arcangel_03_159
弦長 Scale Length 660mm
国 Country スペイン Spain
製作年 Year 1959年
表板 Top スプルース単板 spruce
裏板 Back & Sides シープレス単板 cypress
備考 Notes 〔製作家情報〕1931年、マドリッド生まれ。52歳の若さで他界したマルセロ・バルベロ一世に師事し、子息のバルベロ・イーホと共にその伝統を引き継ぎ、現役の製作家の最高峰の一人として高い評価を得て来ました。しかし2011年に残念ながら引退、その楽器の評価は益々高まっています。

〔製作家情報〕評価の高い1950年代の楽器。裏板に7㎝程の割れ修理はありますが、全面塗装をリフィニッシュしており綺麗な状態です。音は伸び、切れ、バランスも良好ですが、特に音質には素晴らしいものがあります。

定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  時価

製作家/商品名 アルカンヘル・フェルナンデス Arcangel Fernandez 
品番 Number
010_01_arcangel_03_165
弦長 Scale Length 655mm
国 Country
製作年 Year 1965年
表板 Top スプルース単板 spruce
裏板 Back & Sides シープレス単板 cypress
備考 Notes [製作家情報]
1931年スペイン、マドリッド生まれ。1954年に当時サントス・エルナンデスの後継者とされていた名工マルセロ・バルベロ1世の知己を得て、その工房に足繁く通いギター製作を学ぶこととなります。バルベロ1世がその2年後に52歳の若さで他界したあと、そのわずか2年間に彼から学んだことを糧に工房を立ち上げ、後年には師の息子マルセロ・バルベロ・イーホがスタッフに加わり、共に製作を続けていました。造作、材の選定、そしてなによりも音色に対する一切の妥協を排した製作姿勢は彼の人柄もあいまって孤高の趣を呈し、彼の楽器はそのあまりの完成度の高さゆえに、演奏者に非常な技術の洗練を要求するものとなっております。それゆえに多くのギタリストを刺激し続けている稀有な楽器ですが、2011年に製作を引退。現在ではますます稀少となっている名ブランドの一つです。

[楽器情報]
このジャンルの最高峰と言えるアルカンヘルのフラメンコモデルです。機能と表現力における完成度の高さもさることながら、しばしば「魔法」とまでたとえられるその音楽的な深みは、年代を問わずこの作家の他に類をみない天才によるものでしょう。音はバランス、音量、反応、伸びなど申し分なく、この製作家のものとして非常に良い楽器と言えます。レゾナンスはF#に設定されています。
傷は少々有りますが、アルカンヘルの1960年代のフラメンコギターとしては珍しいオリジナルセラック塗装で、年代考慮すると良好な状態です。ネック状態問題なく、弾き易く弦高調整されていますのでフラメンコギターとしての使用性も抜群の一本。
*おそらく製作時にアルカンヘル自体が表板の割れに気づき、裏板を閉じる前に施したであろう補修跡が一か所あります。

糸巻き:フステーロ
定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。

製作家/商品名 アルカンヘル・フェルナンデス Arcangel Fernandez
品番 Number
010_01_arcangel_03_184
弦長 Scale Length 655mm
国 Country スペイン Spain
製作年 Year 1984年
表板 Top スプルース単板 spruce
裏板 Back & Sides シープレス単板 cypress
備考 Notes [製作家情報]
1931年スペイン、マドリッド生まれ。1954年に当時サントス・エルナンデスの後継者とされていた名工マルセロ・バルベロ1世の知己を得て、その工房に足繁く通いギター製作を学ぶこととなります。バルベロ1世がその2年後に52歳の若さで他界したあと、そのわずか2年間に彼から学んだことを糧に工房を立ち上げ、後年には師の息子マルセロ・バルベロ・イーホがスタッフに加わり、共に製作を続けていました。造作、材の選定、そしてなによりも音色に対する一切の妥協を排した製作姿勢は彼の人柄もあいまって孤高の趣を呈し、彼の楽器はそのあまりの完成度の高さゆえに、演奏者に非常な技術の洗練を要求するものとなっております。それゆえに多くのギタリストを刺激し続けている稀有な楽器ですが、2011年に製作を引退。現在ではますます稀少となっている名ブランドの一つです。

[楽器情報]
1984年製。マヌエル・レジェスと並び、フラメンコギターの最高峰とされるブランドの充実した時期のものです。珍しいラッカー塗装仕様となっており、この影響もあってか他のアルカンヘルギターにはない、明朗ですっきりとした響きが特徴です。ほぼ平行に近い形でややセンター寄りに配置された5本の扇状力木と胴底でハの字型の2本の力木が受け止める構造で、レゾナンスはGに設定されています。
表面板高音側駒下にから最下部迄に割れ修理が有りますが適切な補修が施されており、また外観からは修理されているか殆ど判らない綺麗な状態で問題の無い状態です。他、傷は年代相応に有りますが30年以上を経たフラメンコギターとしては良好な状態と言えるでしょう。
糸巻き:フステーロ
定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  時価

製作家/商品名 マルセロ・バルベロ・イーホ Marcelo Barbero Hijo
品番 Number オリジナルモデル original model 
010_02_barbero_02_03_184
弦長 Scale Length 650mm
国 Country スペイン Spain
製作年 Year 1984年
表板 Top スプルース単板 spruce
裏板 Back & Sides 中南米ローズ単板 South American rosewood
備考 Notes 〔製作家情報〕
名工マルセロ・バルベロ1世(1904~1956)の息子として、又アルカンヘル・フェルナンデスの弟子として、サントス・エルナンデスから連なるスペインギターの最も素晴らしい伝統を引き継いだ名工。1943年マドリッドに生まれる。最初はホセ・ラミレスの工房で修行していましたが、13歳の時に父バルベロ一世が他界。翌1957年よりバルベロ一世の弟子であったアルカンヘルの工房に弟子入りします。2005年1月に早すぎる死を迎えるまでこの工房で師と共に製作を続け、特に晩年に近づくほどに評価の高まりを見せるその楽器は、まさにスペインギター随一の逸品としての評価を不動のものとしています。

〔楽器情報〕
1984年製作。ラベルは父親の意匠を基にしたオリジナルデザインで、この一本にのみ使われたもの。当時アルカンヘル工房で特別に選定された美しいベアクロウ入り極上の松材を表面板に使用しており、裏板もまたこの工房ならではの見事な柾目の中南米ローズ材。ほぼ平行に近い形でややセンター寄りに配置された5本の扇状力木と胴底でハノ字型の2本の力木が受け止める構造で、アルカンヘルの同時期のフラメンコモデルと同じ仕様。レゾナンスはGに設定されています。やはり師の楽器が持つニュアンスも感じさせながら、独特の粘りを持った分離の良い響きで発音の反応も良く、黒ならではの奥行きと音圧が非常な魅力となっています。特別仕様としての稀少性と作者独自の個性が十全に表れた佳品。

表面板低音側指板脇にひび割れ修理がありますが適切な修理が施されており全く問題の無い状態です。ネック僅かに順反りの理想的な状態で、弦高弾き易く調整されています。

定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  時価

製作家/商品名 マヌエル・レジェス 1世 Manuel Reyes I
品番 Number
010_03_reyes_1_03_178
弦長 Scale Length 655mm
国 Country スペイン Spain
製作年 Year 1978年
表板 Top スプルース単板 Spruce
裏板 Back & Sides シープレス単板 Cypress
備考 Notes [製作家情報]
マルセロ・バルベロ一世の薫陶を受けた製作家の一人としてアルカンヘルと並び称される名工。
伝統的な奥行きの有る音色の中にも現代的モダンな響きが感じられる点が多くの愛好家に受け入れられる要因と言えるかもしれません。
残念ながら2014年11月に他界。ここ数年は非常に入手の難しい楽器となっていると共に、その楽器の評価は更に高まっています。

[楽器情報]
アルカンヘルと並び、20世紀後半以降のフラメンコギターを語るとき、その名前が筆頭に挙がる製作家。凛とした抒情的な、しかしあくまでも乾いた、耳に心地よい響きはやはり唯一無二のもの。
割れなく傷少しで良好な状態です。
ネックは僅かに順反りの理想的な状態で弦高弾き易く調整されています。
一度ピエゾマイクを取り付けられていたためボディ横板の下部にジャック穴を埋めた修理跡があります。

糸巻:フステーロ(スペイン製)
新春
新入荷 定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。

製作家/商品名 ホセ・ラミレス 3世 Jose Ramirez III
品番 Number 1a AMマーク 
010_joseramirez_3_03_167
弦長 Scale Length 655mm
国 Country スペイン Spain
製作年 Year 1967年
表板 Top 杉単板 cedar
裏板 Back & Sides シープレス単板 cypress
備考 Notes 〔製作家情報〕
1933年、アルゼンチンのブエノスアイレス生まれ。3歳の時に父のII世と共にマドリッドに戻り、18歳より工房に入り父の仕事を手伝う様になる。その後1957年よりその工房を引き継ぎ1960年代に入ってから表面板に米杉を初めて使用。

〔楽器情報〕
60年代のラミレスが極めて高度なクオリティを、フラメンコギターにおいても達成していたことの証となる一本。心地よい深みをたたえた響き、各音はしっかりと引き締まり、反応も決して重くならず極めて鋭敏、その気なれば十分に歌う高音など、ロマンティックと瞬発力を同時に備えた、ラミレスならではの至芸。

裏板に割れ修理があり、傷は多く綺麗な状態では無いですが、ネック良好で弾き易く調整されています。
音は枯れて伸び、バランス良く大変良い響きのする楽器です。

新春

定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。

製作家/商品名 ホセ・ラミレス 3世 Jose Ramirez III
品番 Number 1a ASマーク
010_joseramirez_3_03_169
弦長 Scale Length 655mm
国 Country スペイン Spain
製作年 Year 1969年
表板 Top 杉単板 cedar
裏板 Back & Sides シープレス単板 cypress
備考 Notes 〔製作家情報〕
スペインが誇る老舗工房にして世界でもっとも有名なギターブランド ホセ・ラミレス。ホセ・ラミレス1世(1858~1923)の時代から1世紀以上に渡り文字通りスパニッシュギター製作史そのものを形成してきたと言って過言でなく、そのなかでもとりわけ豊饒の時代とも言えるホセ・ラミレス3世(1922~1995)の時期に製作されたギターは、革新的でありながら幅広いポピュラリティを獲得し、世界中のギターファンを魅了し続けました。
表面板に杉材を使用。胴の厚みを大きくとり、横板の内側にはフラメンコギターで使われるシープレス材を貼り付けて二重構造にしています。弦長は664mmで設定(通常は650mm)、塗装には従来のセラック塗装からユリア樹脂のものに変えられており、これらのラミレス3世がクラシックギターに対して行った改革は実に独創的なもので、のちのギター製作全般に大きすぎるほどの影響を及ぼしたのと同時に、「ラミレストーン」と呼ばれる甘く艶やかでロマンティックな音色が、まさにクラシックギターのイメージを決定するほどに一世を風靡しました。


〔楽器情報〕AS(Arturo Sansano Moreno アルトゥーロ・サンサーノ・モレーノ)スタンプの1A フラメンコペグ仕様モデルです。サンサーノ・モレーノはラミレス工房を出た後に同じラミレス工房での盟友マリアーノ・テサーノス(息子)とMoreno y Castroという共同ラベルによるギターを世に出しており、普及数は少なかったものの良質なマドリッドサウンドとしてひそかに人気を博していました。

表面板は年代相応の傷があり、ゴルペ板は白色タイプのものに交換され上塗りを掛けています。他はオリジナル塗装で良好な状態です。ネックの反りもなく弦高もフラメンコの標準的な設定で弾き易く調整されています。木ペグの機能性等に関しても特に問題無く、全体の使用性は現状で問題ありません。ラミレスフラメンコギターとして杉の特性が活かされた、太く重厚でしかしながらパリッと乾いた切れの良い響き。木ペグ仕様ならではの木質の生々しい音色がとても魅力の一本です。

定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  時価

製作家/商品名 ホアン・ロマン・パディージャ Juan Roman Padilla
品番 Number
012_PadillaJR_02_196
弦長 Scale Length 655mm
国 Country スペイン Spain
製作年 Year 1996年
表板 Top スプルース単板 Spruce
裏板 Back & Sides 楓 Maple
備考 Notes 〔製作家情報〕
1928年スペイン、グラナダに生まれる。地元のアートスクールに入学し絵を学んでいましたが、やがて木工に興味を持つようになり、家具職人であった叔父の工房で働くことになります。すぐれたフラメンコギタリストであった父親がかの名工マルセロ・バルベロ1世とも知遇があり、そのような環境が自然彼を楽器作りへと惹きつけ、ある日友人が壊れたバンドゥーラの修理を彼に依頼したことがきっかけとなり、本格的に楽器作りを始めます。同郷の製作家エドゥアルド・フェレールやマヌエル・デ・ラ・チーカより製作上のアドバイスを受け、1949年に最初のギターを製作。以来50年以上にわたり製作を続け、今日のグラナダの隆盛の礎を築いた一人と認識されるようになりました。2018年に死去。

〔楽器情報〕
横裏板がメイプル材仕様の両用ギターです。メイプル独特の芯が強くしかし耳に柔らかい音色が魅力で、どこか古雅な味わいもある乾いた響きがフラメンコと不思議に親和しています。父親がマルセロ・バルベロと交流があったことなどから、彼自身もこの名工に傾倒しており、表面板はバルベロの型を基本としていると言われています。内部構造は7本の左右対称の扇状力木配置。レゾナンスはAに設定されています。

〔楽器情報〕
表面板を中心に傷は多数ありますが割れ等の修理履歴なく、オリジナルセラック塗装のまずまず良好な状態です。ネックやや順反りの傾向が有りますが、弦高は弾き易く調整されています。

新入荷 定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  330,000 円


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