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製作家/商品名 アントニオ・マリン・モンテロ Antonio Marin Montero
品番 Number ブーシェモデル No.773
001_001_amarin_1_01_194_773
弦長 Scale Length 650mm
国 Country スペイン Spain
製作年 Year 1994年
表板 Top 松単板 Spruce
裏板 Back & Sides 中南米ローズウッド単板 South American rosewood
備考 Notes 〔製作家情報〕
1933年スペイン、グラナダ生まれ。家具職人として出発し、のちに同地の製作家エドゥアルド・フェレールの工房に入り製作を学びます。同工房出身のマヌエル・ベジードとともに共同の工房を立ち上げ、まずはキャリアをスタートさせます。その後独立し製作家としての評価も高めてゆきますが、1970年代後半にある日本人発明家の紹介でブーショとの知遇を得て、その作風を大きく変化させていきました。音響と造作の両方に於いて、その芸術的な高みに達したギターはグラナダを代表する名品として現在不動の評価を得るに至っています。また氏の人柄を慕って現在では世界中から若き才能がグラナダに集まるようになり、氏の名前を冠した国際製作コンクールが開催されるようになりました。現在も甥のホセ・マリンらと現役で製作を続ける、最長老の一人。

〔楽器情報〕
1977年にロベール・ブーシェとの邂逅のあと、自身のそれまでのモデルを発展進化させて完成したモデルで、いわゆるブーシェモデル(Modelo B)と呼ばれるもの。現在はこれがマリンの標準仕様モデルとなっています。
表面板高音側下部に6㎝程の割れと表面板駒脇左右に割れ補修がありますが、適切な修理が施されており問題無い状態です。ボディ全面にアルベルト・ネジメ氏によりセラックニスでの上塗りが施されており、傷少なく綺麗な状態です。ネック反りなく弦高弾き易く調整されています。

現新品価格:¥2,160,000(税込)

定価(税込) : お問い合わせ下さい。 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。

製作家/商品名 アントニオ・マリン・モンテロ Antonio Marin Montero
品番 Number ブーシェモデル No.919
001_001_amarin_1_02_196
弦長 Scale Length 650mm
国 Country スペイン
製作年 Year 1996年
表板 Top スプルース単板 Spruce
裏板 Back & Sides 中南米ローズウッド単板 South American rosewood
備考 Notes 〔製作家情報〕
1933年スペイン、グラナダ生まれ。家具職人として出発し、のちに同地の製作家エドゥアルド・フェレールの工房に入り製作を学びます。同工房出身のマヌエル・ベジードとともに共同の工房を立ち上げ、まずはキャリアをスタートさせます。その後独立し製作家としての評価も高めてゆきますが、1970年代後半にある日本人発明家の紹介でブーショとの知遇を得て、その作風を大きく変化させていきました。音響と造作の両方に於いて、その芸術的な高みに達したギターはグラナダを代表する名品として現在不動の評価を得るに至っています。また氏の人柄を慕って現在では世界中から若き才能がグラナダに集まるようになり、氏の名前を冠した国際製作コンクールが開催されるようになりました。現在も甥のホセ・マリンらと現役で製作を続ける、最長老の一人。

〔楽器情報〕
1977年にロベール・ブーシェとの邂逅のあと、自身のそれまでのモデルを発展進化させて完成したモデルで、いわゆるブーシェモデル(Modelo B)と呼ばれるもの。現在はこれがマリンの標準仕様モデルとなっています。
傷は表面板を中心に有りますが割れなくオリジナルセラック塗装の良好な状態です。ネックはやや順反りの傾向がありますが弦高弾き易く調整され演奏には問題無い状態です。

糸巻:スローン

現新品価格:¥2,160,000(税込)

定価(税込) : お問い合わせ下さい。 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。

製作家/商品名 マヌエル・カセレス Manuel Caceres
品番 Number パラ・カサ・アルカンヘル
001_003_caceres_1_01_183
弦長 Scale Length 650mm
国 Country スペイン
製作年 Year 1983年
表板 Top 松単板  Spruce
裏板 Back & Sides ローズウッド単板 Indian rosewood 
備考 Notes 〔製作家情報〕
1947年スペインのバダホス県生まれ。13才の時からラミレス工房にて仕事を始め、一時家族の都合でドイツに移住。
帰国後に再びラミレス工房に戻り、1964年からは製作を任される様になりました。当時の彼の楽器は今でもMCスタンプのラミレスとして高い評価を得ています。
1978年には名工アルカンヘル・フェルナンデスのアドバイスを得て独立し、自らの工房をマドリッドに設立。
多くの有名ギタリストが使用する楽器として名声を高めメキシコ、キューバ、プエルトリコ等では製作マスターコースを行い後進の指導にも力を入れています。
その後1999年より13年間に渡りアルカンヘルの仕事を手伝い、その影響化、徐々に独自の作風を確立して行きました。現在はアルカンヘルの引退に伴い、唯一の後継者として製作に励んでいます。

[楽器情報]
本作はラミレス工房での充実した仕事のあと独立してから間もない時期のもの。若き日の作ながら、ここにはすでにマドリッドのギターの良き特徴が無理なく、非常に高いレベルで達成されており、しかもとても弾きやすく設定されている、何とも素晴らしいギターになっています。
表面板を中心に傷、擦れなどありますが、オリジナル塗装の状態です。ネック反りなく弦高弾きやすく調整されています。明るく明確な伸びの良い音質です。

定価(税込) : お問い合わせ下さい。 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。

製作家/商品名 ジョン・レイ  John Ray
品番 Number トーレスモデル #152T
001_003_JRay_1_01_212
弦長 Scale Length 650mm
国 Country スペイン Spain
製作年 Year 2012年
表板 Top 松単板 Spruce
裏板 Back & Sides 楓単板 Maple
備考 Notes 〔製作家情報〕
カナダ出身で現在はスペインのグラナダで製作している。伝統工法に忠実で研究心旺盛な製作家。彼は1989年に訪西、マラガにてホセ・アンヘル・チャコンの指導を受けた後にグラナダをに居を構え、アントニオ・マリンやロルフ・アイヒンガ―の指導を受けて現地で工房を設立。その後2006年に彼の製作過程の写真集[EL ARTE DELA GUITARRA]を刊行、また2007年にはコルドバで開催されたアントニオ・デ・トーレスの展示会にて、1892年(SE153)の復元モデルを発表し、高い評価を得ている。

〔楽器情報〕
1847年作のアントニオ・デ・ロルカのモデルで高い評価を得た彼が、トーレスの所有者のカルロス・トレパットより楽器を借り受けて挑んだ意欲的な作品。
横裏板の美しいフレイムメイプルと豪奢なロゼッタとの対比が美しく、外観においてもトーレスならではの魅力にあふれた一本です。メイプルならではの古雅で落ち着いた音色と、薄型のボディながら十分に深みのある響きも特筆すべきでしょう。
表面板とネック裏に細かい爪傷等多数ありますが、オリジナル塗装で悪くない外観です。ネックは少し順反りの傾向がありますが、弦高弾きやすく調整され、演奏には問題ない状態です。
薄い胴厚ながら音量があり、明るくトーレスモデルらしい魅力的な楽器です。

現新品価格:¥2,052,000

定価(税込) : お問い合わせ下さい。 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。

製作家/商品名 ヘルマン・ハウザー3世 Hermann Hauser III演奏動画あり
品番 Number セゴビアモデル No.260
001_017_hauser_3_03_190
弦長 Scale Length 647mm
国 Country ドイツ Germany
製作年 Year 1990年
表板 Top 松単板 Spruce
裏板 Back & Sides 中南米ローズウッド単板 South American rosewood
備考 Notes 〔製作家情報〕
20世紀ドイツ最高のギターブランドであり、現在も4代目がその伝統を継承し製作を続けている老舗。ヘルマン・ハウザーI世(1884-1952)が、ミゲル・リョベートが所有していたアントニオ・トーレスとアンドレス・セゴビアのマヌエル・ラミレスをベースにして自身のギターを改良し、後に「セゴビアモデル」と呼ばれることになる稀代の名モデルを製作した事は良く知られています。それはトーレスがギターの改革を行って以降の最大のギター製作史における事件となり、その後のギター演奏と製作との両方に大きな影響を与えることになります。1世が成し遂げた技術的な偉業は2世(1911-1988)、更に1958年生まれの3世に受け継がれ、それぞれが独特の個性を放ちつつ、このブランドならではの音色と驚異的な造作精度を維持したギターづくりを現在も続けています。1世はいまやトーレスと並ぶほどの高値がオークションではつけられ、1世のニュアンスにドイツ的な要素を加味した2世の作品もまたヴィンテージギター市場では高額で取引されています。3世はますますその工作精度に磨きをかけながら、長女のカトリン・ハウザーとともに現在も旺盛に製作を続けています。

〔楽器情報〕
ドイツ、ライスバッハの地に工房を構えるヘルマン・ハウザー3世(1958~)製作の「セゴビア」モデル、1990年製です。1980年代の初頭より本格的にハウザーブランドとしての製作を開始した彼にとって、師である父亡き後、自らの志向を確認し再出発を始めた時期の作と言えます。ハウザーとしては珍しくレゾナンスはF#に設定。ボディもその後のものよりも軽く作られています。ドイツ的な硬質さとスペイン的な明朗さを併せ持った非常に魅力的な響きを備えており、発音のレスポンスも良く、とても弾きやすく感じます。各弦の分離、和音での雑味のなさ、全体のバランスの良さはやはりこのブランドならでは。十分に弾き込まれてきたため全体に細かな弾き傷等がやや目立ちますが、割れ等の修理履歴なくオリジナル塗装の状態です。



定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。

製作家/商品名 ヘルマン・ハウザー3世 Hermann Hauser III
品番 Number ブリームモデル No.343
001_017_hauser_3_03_194
弦長 Scale Length 647mm
国 Country ドイツ Germany
製作年 Year 1994年
表板 Top スプルース単板 Spruce
裏板 Back & Sides 中南米ローズウッド単板 South American rosewood
備考 Notes 〔製作家情報〕
20世紀ドイツ最高のギターブランドであり、現在も4代目がその伝統を継承し製作を続けている老舗。ヘルマン・ハウザーI世(1884-1952)が、ミゲル・リョベートが所有していたアントニオ・トーレスとアンドレス・セゴビアのマヌエル・ラミレスをベースにして自身のギターを改良し、後に「セゴビアモデル」と呼ばれることになる稀代の名モデルを製作した事は良く知られています。それはトーレスがギターの改革を行って以降の最大のギター製作史における事件となり、その後のギター演奏と製作との両方に大きな影響を与えることになります。1世が成し遂げた技術的な偉業は2世(1911-1988)、更に1958年生まれの3世に受け継がれ、それぞれが独特の個性を放ちつつ、このブランドならではの音色と驚異的な造作精度を維持したギターづくりを現在も続けています。1世はいまやトーレスと並ぶほどの高値がオークションではつけられ、1世のニュアンスにドイツ的な要素を加味した2世の作品もまたヴィンテージギター市場では高額で取引されています。3世はますますその工作精度に磨きをかけながら、長女のカトリン・ハウザーとともに現在も旺盛に製作を続けています。


〔楽器情報〕
ドイツ、ライスバッハの地に工房を構えるヘルマン・ハウザー3世(1958~)製作のブリームモデル、1994年製です。ベースとなるのはハウザー1世作の1928年製のモデルで、名手ジュリアン・ブリームが所有し、彼がそのキャリア初期においてコンサート等で愛用していたもの。1937年にこのブランドの代名詞となるセゴビアモデルが製作される以前、セゴビアが最初にハウザー1世に見せたマヌエル・ラミレスのギターの影響を色濃く受けており、ヘッドシェイプはマヌエルとほぼ同じ、ボディも小さめとなっています。この1928年製をベースとして、これを愛用した名手の名にちなみ製作されたのがブリームモデル。端正で古典的な響きのなかにハウザーらしい透徹したバランス感覚があり、どの音も凛とした佇まいで十分な艶をたたえ、まさにクラシック音楽に相応しい音色と気品を備えたギターとなっています。

7本の左右対称の扇状力木にボトム部にハの字型のクロージングバー、駒下位置にはパッチ板が貼られています。レゾナンスはG#の下に設定されています。弦の張力はやや弱めで全体に小ぶりなので女性にの方にもおすすめしたいモデル。表面板に若干傷ありますが、特に修理履歴等無く、演奏性に関わる部分も問題ありません。糸巻きはライシェル製を装着。マイネルのハードケース付属。

新入荷 定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。

製作家/商品名 ヘルマン・ハウザー3世 Hermann Hauser III
品番 Number セゴビアモデル No.571
001_017_hauser_3_03_205
弦長 Scale Length 647mm
国 Country ドイツ Germany
製作年 Year 2005年
表板 Top 松単板 Spruce
裏板 Back & Sides 中南米ローズウッド単板 South American rosewood
備考 Notes 〔製作家情報〕
20世紀ドイツ最高ギターブランドであり、現在も4代目がその伝統を継承し製作を続けている老舗。ヘルマン・ハウザーI世(1884-1952)が、ミゲル・リョベートが所有していたアントニオ・トーレスとアンドレス・セゴビアのマヌエル・ラミレスをベースにして自身のギターを改良し、後に「セゴビアモデル」と呼ばれることになる稀代の名モデルを製作した事は良く知られています。それはトーレスがギターの改革を行って以降の最大のギター製作史における事件となり、その後のギター演奏と製作との両方に大きな影響を与えることになります。1世が成し遂げた技術的な偉業は2世(1911-1988)、更に1958年生まれの3世に受け継がれ、それぞれが独特の個性を放ちつつ、このブランドならではの音色と驚異的な造作精度を維持したギターづくりを現在も続けています。1世はいまやトーレスと並ぶほどの高値がオークションではつけられ、1世のニュアンスにドイツ的な要素を加味した2世の作品もまたヴィンテージギター市場では高額で取引されています。3世はますますその工作精度に磨きをかけながら、長女のカトリン・ハウザーとともに現在も旺盛に製作を続けています。

〔楽器情報〕
ヘルマン・ハウザー3世(1958~)製作の「セゴビア」モデル、2005年製です。
まさにこのブランドの定番。1世が完成させたモデルをオリジナルの型とハウザー家に代々受け継がれてきた良質な材を使用して製作されたまさに正統の一本。3世は1世2世が色濃く持っていたスペイン的なニュアンスをよりドイツ的な感覚のほうに引き寄せ、その響きは透徹を極め、比類のバランスで完成されたものとなっています。その完成度の高さゆえ、非常にクラシカルな雰囲気を持ちつつも、意外にもそのユーザー層は多岐にわたっていることから、走者によってのその可能性が開示されてゆくようなギターとも言えます。

傷はごくわずかでオリジナル塗装の良好な状態です。ネック、フレット等演奏性に関わる部分も問題ありません。



定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。

製作家/商品名 ヘルマン・ハウザー3世 Herman Hauser III演奏動画あり
品番 Number セゴビアモデル No.599
001_017_hauser_3_03_206
弦長 Scale Length 647mm
国 Country ドイツ Germany
製作年 Year 2006年
表板 Top 松単板 Spruce
裏板 Back & Sides 楓単板 Maple
備考 Notes 〔製作家情報〕
20世紀ドイツ最高ギターブランドであり、現在も4代目がその伝統を継承し製作を続けている老舗。ヘルマン・ハウザーI世(1884-1952)が、ミゲル・リョベートが所有していたアントニオ・トーレスとアンドレス・セゴビアのマヌエル・ラミレスをベースにして自身のギターを改良し、後に「セゴビアモデル」と呼ばれることになる稀代の名モデルを製作した事は良く知られています。それはトーレスがギターの改革を行って以降の最大のギター製作史における事件となり、その後のギター演奏と製作との両方に大きな影響を与えることになります。1世が成し遂げた技術的な偉業は2世(1911-1988)、更に1958年生まれの3世に受け継がれ、それぞれが独特の個性を放ちつつ、このブランドならではの音色と驚異的な造作精度を維持したギターづくりを現在も続けています。1世はいまやトーレスと並ぶほどの高値がオークションではつけられ、1世のニュアンスにドイツ的な要素を加味した2世の作品もまたヴィンテージギター市場では高額で取引されています。3世はますますその工作精度に磨きをかけながら、長女のカトリン・ハウザーとともに現在も旺盛に製作を続けています。

〔楽器情報〕
ドイツ、ライスバッハの地に工房を構えるヘルマン・ハウザー3世(1958~)製作の「セゴビア」モデル、2006年製の数少ない横裏板が楓材の作品です。ハウザーの工房には祖父の1世の時代からストックしていた最高品質の良材が現在も潤沢にあり、そのクオリティの高さは専門家からさえも垂涎の的となるほど。メイプル材もそうした目録に多く含まれており、今作はそうしたハウザー秘蔵の材をセレクトして製作された気品あふれるモデルです。

響きはドイツならではの硬質さと適度な粘りをもち、雑味が無く、渋いながらも色彩があります。各弦の分離、和音での清澄さは比類がなく、全体のバランスも見事。楓材特有の上品で古雅なニュアンスが素晴らしく。ルネッサンス、バロック、古典派の楽曲を好まれる方にはおすすめしたい一本です。

ネック、ボディともにややコンパクトな印象があり、また弦の張りも中庸なので日本人にも弾きやすいのが嬉しいところ。傷は殆どなくオリジナル塗装の良好な状態です。割れ等の修理履歴もございません。ネック状態良好で弦高は弾き易く調整されています。



定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。

製作家/商品名 J.L. ロマニリョス&サン J. L. Romanillos & son
品番 Number ’La Jordi Vera’ No.826
001_101_romanison_2_01_206
弦長 Scale Length 650mm
国 Country イギリス England
製作年 Year 2006年
表板 Top スプルース Spruce
裏板 Back & Sides ローズウッド Indian rosewood
備考 Notes 〔製作家情報〕
1932年スペイン マドリッド生まれ。
10代の頃は同地の家具製作工房で働き、1956年にイギリスに移住。移住した当初は病院で働いていましたが、1961年に純粋にプライベート用として独学でギターを製作します。1969年に名手ジュリアン・ブリームの知己を得て、ロマニリョスの非凡な才能をすぐに見抜いた彼は、自身の敷地内に工房を作らせて製作家として独立することをすすめます。数々の名器を所有していた中でも、ロマニリョス1973年製のギターは長年ブリームのお気に入りの一本となった事は良く知られています。
ロマニリョスは大変な碩学としても知られ、スペインギター製作家事典を著すほか、名著の誉れ高い「アントニオ・デ・トーレス」を上梓するなど執筆業でも高い評価を得ています。また当代きっての慧眼の士として後進の指導にも力を入れており、毎年ギター製作の講習会を息子のリアム、G.オルディゲスやS.リーズをアシスタントにして開催していた事でも有名です。ブランドは1991年より息子のリアム(1965~)が共同作業に正式に加わり、ラベルもJose Luis Romanillos&Son に変更、現在に至るまで世界最高のギターブランドの一つとして人気を不動のものにしています。

〔楽器情報〕
ホセ・ルイス・ロマニリョス&サン No.826 ‛La Jordi vera’2006年製作の美品中古が入荷致しました。
表面板の松、横裏板のインディアンローズウッド(裏板は4枚接ぎ仕様)ともに上質な材が厳しく選定されており、有名な口輪の意匠やヘッドデザインなども含め、全体の外観の上品で高貴とさえ言えるたたずまいが相変わらず見事な仕上がり。内部構造は左右対称の7本の扇状力木に胴底のハの字型のクロージングバー、駒下位置に貼られたプレートというハウザー1世を想起させる配置ですが、扇状力木の両端に配されたそれぞれ2本はサウンドホール下のハーモニックバーを貫通しサウンドホール近くまで伸びており、ブーシェ=トーレスの影響も感じさせます。この時期の同ブランドのものとしては比較的珍しい構造。レゾナンスはF#~Gに設定されています。

2000年代のロマニリョスらしい硬質でクリアな、全体に非常な透徹さで貫かれた音響で、スパニッシュギターのロマンというよりはむしろドイツ的な完璧さを志向しているかのような妥協のなさを感じさせます。同時に音色変化における繊細さも特筆できるもので、奏者のタッチに十全に反応するところはやはりさすが。また和音でのまとまりと内声のしっかりしたバランス感はこのブランドならではでしょう。

年代相応に細かな傷がございますが僅かなもので全体にとても綺麗な状態です。割れ等の修理履歴なく、演奏性に関わる部分(ネック、フレット等)の問題もございません。音は未だ若々しく、更に弾き込んでゆく楽しみがある楽器です。



糸巻:ライシェル社製 シルバー 塗装:オリジナル セラックニス





定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。

製作家/商品名 J.L. ロマニリョス&サン J.L.Romanillos & son
品番 Number La Veinte uno No.848
001_101_romanison_2_02_211
弦長 Scale Length 650mm
国 Country イギリス England
製作年 Year 2011年
表板 Top スプルース単板 Spruce
裏板 Back & Sides ローズウッド単板 Indian rosewood
備考 Notes 〔製作家情報〕
1932年スペイン マドリッド生まれ。
10代の頃は同地の家具製作工房で働き、1956年にイギリスに移住。移住した当初は病院で働いていましたが、1961年に純粋にプライベート用として独学でギターを製作します。1969年に名手ジュリアン・ブリームの知己を得て、ロマニリョスの非凡な才能をすぐに見抜いた彼は、自身の敷地内に工房を作らせて製作家として独立することをすすめます。数々の名器を所有していた中でも、ロマニリョス1973年製のギターは長年ブリームのお気に入りの一本となった事は良く知られています。
ロマニリョスは大変な碩学としても知られ、スペインギター製作家事典を著すほか、名著の誉れ高い「アントニオ・デ・トーレス」を上梓するなど執筆業でも高い評価を得ています。また当代きっての慧眼の士として後進の指導にも力を入れており、毎年ギター製作の講習会を息子のリアム、G.オルディゲスやS.リーズをアシスタントにして開催していた事でも有名です。ブランドは1991年より息子のリアム(1965~)が共同作業に正式に加わり、ラベルもJose Luis Romanillos&Son に変更、現在に至るまで世界最高のギターブランドの一つとして人気を不動のものにしています。

〔楽器情報〕
ホセ・ルイス・ロマニリョス&サン 2011年作 No.848 ‛La Veinte Uno’中古です。
極上の松の表面板に、横裏板はローズウッド仕様。裏板は4枚接ぎになっています。自らが70年代に製作していたトーレス/ハウザー ベースの作風に立ちもどり、力強く明晰な響き、濃密で艶やかな音色、気品溢れる表情などまさにこのブランドの最上のものが十全に備わった逸品となっています。左右対称の7本の扇状力木を胴底で2本のハの字型に配されたクロージングバーが受け止める配置。扇状力木はサウンドホール下のハーモニックバーを貫通せず、サウンドホールの両脇には斜めに短い力木が配置されています(彼の著書‛Making A Spanish Guitar'に付属の設計図ではいわゆる「PLAN2」として掲載されていたものと同じで、より複雑な構造的特徴を持った「PLAN1」よりもトーレスオリジナルに準拠したもの)。レゾナンスはG~G#に設定されています。

比較的小ぶりともいえるボディサイズとネックで演奏性のフィーリングが素晴らしく、とても楽に弾ける感触があります。音の立ち上がりが早く、しかも音量のダイナミズムも容易にコントロールできるので右手の演奏もストレスを感じません。和音でのまとまりと内声のしっかりしたバランス感はロマニリョスならではでしょう。トーレス/ハウザー的音響の一つの到達点と言えると思います。

表面板にサウンドホールまわり、ブリッジ付近に若干細かな弾き傷や打痕等見られますが、目を近づけてそれと分かる程度のもので外観を損なうものではありません。ブリッジ横の高音側に数センチの割れ補修履歴があり、ボディ内側からパッチ補強が施されています。適切な処置がされておりますので外観ほとんど認識できないほどとなっており現状全く問題ございません。裏板はボディ下部分に塗装のムラがございます。


糸巻:アレッシー社製  塗装:オリジナル セラックニス

動画紹介:J・L・ロマニリョス&サン 2011年
参考演奏曲:A.バリオス「ドン・ペレス・フレイレ」

定価(税込) : 時価 販売価格(税込) :  お問い合わせ下さい。


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