ギターショップアウラ
ようこそ ゲスト さま
会員登録 ログイン カート お気に入り
英語版カタログ
ギターサロン
アウラ音楽院
アクセス
お問い合わせ
CD クラシックギター 国内版   写真をクリックするとさらに大きなカタログ写真が表示されます。
タイトル : ヴィラ=ロボス ギターの写本~傑作集と失われた作品集 第2集
演奏者 アンドレ・ビッソーリ(ギター)フェデリカ・アルトゥオーソ(ギター)他 001_200_Naxos_8573116
発売元 NAXOS
収録作品 1. 私に話して (A. ビッソーリによる復元版)
2. ワルツ協奏曲第2番 (A. ビッソーリによる補筆完成版)
3. 神秘的な六重奏曲
4. ショーロへの序奏
5. ショーロ第1番 ホ短調
6. ショーロ第6番
7. アマゾンの森 - 愛の歌
備 考 アンドレア・ビッソーリ(ギター)<1.5~7>
ガブリエラ・パース(ソプラノ)<7>
アンサンブル・ムーサゲート<3>
ミナス・ゲラリス・フィルハーモニック管弦楽団<4.6.7>
ファビオ・メケッティ(指揮者)<4.6.7>

1887年、リオデジャネイロで国立図書館員の父親の元に生まれたヴィラ=ロボス。熱狂的な音楽好きだった父のと彼の叔母の影響で、最初はピアノ、チェロ、クラリネットを学び、一度は医療系の技術を学ぶも、結局は音楽の道を選択、作曲を独学で勉強する傍ら、ブラジルの民謡の採集を行うなど活発な活動を行います。一時期はパリにも留学、そこでも先鋭的な音楽を吸収し、後の創作への糧としました。このアルバムには一般にはほとんど知られることのないいくつかの作品が収録されています。彼の最も初期に書かれた「Dime perche-理由を私に話して」は短いながらも充実した構成を持ち、めまぐるしくテンポが変わる面白い曲です。2014年に出版されたばかりの「ワルツ協奏曲 第2番」は未完成ではありますが、ビッソーリが補筆完成させており、タイトル通りショパンの面影を感じさせる名曲です。チェレスタやハープまでを用いたユニークな音色が特色の「六重奏曲」には確かに熱帯地方の空気が漂っています。民俗舞曲に基づく「ショーロ」の数々は有名な作品。これを聴かずにはヴィラ=ロボスは語れません。最後の「愛の歌」は、映画のサウンドトラック。と言っても、彼の曲が使われたのは映画の最後のカットのみ。しかし印象的な曲で、人々の心に強い印象を残したであろうことは間違いありません。
定価(税込) : 1,760 円 販売価格(税込) :  1,672 円
注文数 :   

株式会社アウラ
〒110-0004
 東京都台東区下谷
 3-3-5アズール上野2F

TEL 03-3876-7207
FAX 03-3876-7206
営業時間 11:00-19:00
 (定休日:毎週水曜日)